おんな

 女はおばちゃんになり、おばちゃんは少し年取ったおばちゃんになった。
 少し年取ったおばちゃんはどうみてもおばあちゃんの域に入り、おばあちゃんはすっかり老婆に。老婆は晩年を迎え、今は最晩年を生きている。
 彼女が本当に頼りに出来る人間はいるのだろうか。
 生まれる時も死ぬときも一人、あまつさえ生きている時さえ、人って一人なんだなと、思っていた気がしてならない。
 ・・・・・・老婆(マイマザー)は先日水加減を間違えて堅く炊き上がったご飯に、おかずは納豆なんて食べてた。やめなさいよ、噛めやしねぇよ。 あと、季節柄クルミや栗を頂いたので集中的に食べてたらしい。そんなこんなんで最近老婆は胃が痛いって言いながら、今朝は朝飯前にコーヒーを3杯飲んだ。なんなんだ。
 下品にはしりましたが、来週の講師さんは山形から来てくださいます。
 モーニングの前日は「経営者の集い」もございます。「経営者の集い」では、講師さんの貴重な体験談を聞くことができます。お気軽にご参加くださいね!

 11月7日(水)19:00〜20:00 会場:レストランほりた
 講師:山形庄内中央倫理法人会 冨樫 幸吉 氏
 テーマ:「二代目社長の実践」

 11月8日(木)06:00〜07:00 会場:レストランほりた
 講師:山形庄内中央倫理法人会 冨樫 幸吉 氏
 テーマ:「お役に感謝」

 
 人が、人生の終わり頃に「生まれてきてよかった!」と思える要素として、どんなことがあると思いますか?