10月29日(木)第579回経営者モーニングセミナー開催

rinrimiyako2009-11-02



29日の木曜日、朝6時より浄土ヶ浜パークホテルにて開催しました!


◇講 師:    倫理研究所 法人スーパーバイザー/マルソー(株)取締役社長
           渡邊 喜彦 氏
◇テーマ:    「おれがやらずに誰がやる!」
◇プロフィール(倫理役職歴)
昭和57年6月  三条分会場を立ち上げ分会場長を拝命
平成 1年8月  三条分会実践部に昇格し普及委員長となり、同時に新潟支所副支所長となる
昭和58年8月  滝口長太郎氏の願いにより新潟県倫理法人会の本として三条ブロック長に
昭和63年7月  三条市準倫理法人会を立ち上げ、地元名士に会長を頼み、専任幹事となる
平成 4年9月  倫理研究所法人レクチャラーに就任
平成 7年9月  三条市倫理法人会二代目会長に就任、新潟県倫理法人会副会長となる
平成 8年1月  倫理研究所法人インストラクター就任 同年9月スーパーバイザーに就任
平成16年10月 倫理法人会会員4万社達成記念式典にて、倫理17000資格取得す。
           他、倫理活動に於いて全国に巡講し普及活動に従事。
           57年より地元生涯局の支部会員。

 

−−−−−−−−−−会員さんからの感想−−−−−−−−−−
【(有)まるみ屋  佐々木 岑生 氏より】 

渡邊喜彦SVそしてご夫人、洋子さんのご講話をお聴きして感動又感動ですね。
倫理は実践ですねと言われておりました。
良く簡単な物を一つでも二つでもと言われますが、そんな事一つや二つで何が変りましょうか。
それは自分の自己満足の何ものでもなく、朝起きから毎日同じ時間に同じ事を、
繰り返し繰り返し続ける実践をし続ける。
その事が良い結果が出ます。
それを普及活動に当たり、生きたお話が相手様に伝わりますので、
普及拡大がスムーズになる事と思います。


【みつこ美容室  稲場 みつ 氏より】
環境を、人を育てる。人間作りが大切である。
人として生まれたからには誰よりも責任と勇気を持つこと。
この世の出合いで夫婦になっている。
夫婦になったら良き家庭人になれ。
家庭を守る。
食べ物生活に不足を持ってはならない。
安心して食べて生活する責任がある。
男は男らしく、女は女らしく。
〜奥様からのメッセージ〜
子育てに付いて手を掛け過ぎない、子供より夫を大切にする。
どんな物を買うにも何でも夫に話して買う。
夫を優先にして来た。実践が大事です。
続ける事が大事です。


−−−−−−−−−−ありがとうございました−−−−−−−−−−
今回の講師の渡邊さまは、ご夫婦で宮古へ来て下さいました。
前日の夜の幹部研修は勉強会のため奥様はいらっしゃいませんでしたが、
翌日の朝のMSには、奥様も参加して下さり、講話もして下さいました。
夫婦が共に学びあい、より良い人生を歩んでいる姿を拝見し、
とてもステキだなと感じました。
人は一人では生きていけませんので、自分だけではなく、
一番身近で一生を共にしていく配偶者の方が同じことを学んでいるというのは、
素晴らしいこと、凄いことだと思いました。
そして、倫理法人会の良いところは登録した方だけでなく、家族も社員も参加OKという点です。
生きるために、切っても切れない仕事。職場。
人と関わり合って生きていく中で、やはり会社のトップはもちろんですが、
幹部をはじめ、社員の方々も、同じように学んでもらい、ベクトルを合わせていけたら、
仕事も人生も、より豊かになるのではないかなと改めて考えさせられました。。。
satoyasu